歯を失ってしまった部分のアゴの骨にチタン製の人工歯根である「インプラント」を埋め込み、人工歯を固定する治療法です。 入れ歯やブリッジでは得られない、天然歯に近い咀嚼力や外観を得ることができるのが特徴です。
インプラントの素材であるチタンは生体親和性が高く、アゴの骨と完全に結合する上に金属アレルギーを起こさない安全な素材として知られています。
レーザー治療ではこのようなことができます。
歯を構成しているカルシウムやリンなどが、酸により歯から溶け出しむし歯になります。フッ素には、唾液中のカルシウムやリンを沈着させて修復する作用があります。
フッ素が歯に取り込まれることにより、フルオロアバタイトを形成し、原因菌の出す酸に溶けにくい丈夫な歯にします。
むし歯の菌が酸を作るのを抑制します。
フッ素をとりこむことにより、むし歯になりにくい強い歯になります。
1年に3〜4回、高濃度のフッ素を取り込むことにより、充分な効果が得られます。
治療内容は多岐に渡ります。ご自身の口の中の状態を理解していただくよう説明を行い、治療を進めて参ります。
治療については、健康保険内でほぼカバーできます。
しかし、ときには健康保険適応外の治療の方が有益と思われる場合も出て参ります。その際には、患者さんに様々な情報を提供し、より満足していただける治療をして参ります。